📡 楽しく学ぶ Media over QUIC
Media over QUIC(MoQ)は、ライブ映像や音声などのリアルタイムデータを、WebRTC 並みの低遅延と HLS/DASH 並みのスケールの両方で届けることを目指すプロトコルです。IETF で標準化が進んでいます。
このコースでは、IETF の最新ドラフト draft-ietf-moq-transport-22(2026 年 10 月)を中心に、MoQ の主要な概念と仕様を短く学びます。後半では moq.dev が開発しているオープンソース実装(moq-lite / hang / moq-relay)も紹介します。 各章は 5〜10 分で読める分量で、章末の理解度クイズで確認しながら進めます。
MoQ の仕様はまだ Internet-Draft(策定中の文書)で、版ごとにメッセージ名や構造が大きく変わります。本コースの内容は 2026 年 10 月時点の次のドラフトに基づいています。
- draft-ietf-moq-transport-22(MOQT 本体)
- draft-ietf-moq-msf-01(ストリーミングフォーマットとカタログ)
- draft-ietf-moq-cmsf-01(CMAF 版 MSF)
- draft-ietf-moq-loc-02(低オーバーヘッドなメディアコンテナ)
進め方
- 左のメニューの 01 から順番に読む
- 図やシーケンス図で、メッセージの流れをイメージする
- 章末のクイズに挑戦! 選ぶとすぐに正誤と解説が表示されます
- 全問正解できなかったら、解説を読んで「もう一度挑戦する」
- 🎯 ゴール: その章で身につけること
- 💡 ひとことで言うと: 概念をざっくり掴むための比喩
- 📜 仕様メモ: ドラフトの細かい規定やワイヤーフォーマット
- 🧪 考えてみよう: 理解を確かめる小さな問い
コースの地図
| パート | 章 | 内容 |
|---|---|---|
| 基礎 | 01〜02 | なぜ MoQ が必要か、土台となる QUIC / WebTransport |
| データモデル | 03 | Track / Group / Subgroup / Object と名前空間 |
| プロトコル | 04〜08 | セッション、SUBSCRIBE / PUBLISH、FETCH と Fill、発見、データの運び方 |
| 配信制御 | 09〜11 | 優先度とタイムアウト、リレー、プロパティ・エラー・拡張性 |
| メディア | 12 | LOC / MSF / CMSF |
| 実践 | 13〜14 | moq.dev の実装、ユースケースと既存技術との比較 |
あなたの進捗
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